Humming Bird かんぴ草ハット

季節的アイテムと言うことで、スポット的にオーダーしてみました。

Humming Bird かんぴ草ハット

以下、Humming Bird さんのご説明を引用させて頂きます。

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カンピ草はイグサの一種です

この種の植物は白い海綿状の組織で出来ていて
細胞の働きにより水分を吸収したり
発散したりします
湿度の吸収率と発散性が高く　
夏の汗をかく季節にはもってこいの素材です

このカンピ草は年々材料が減少しています
今では稀少な素材となりました
長さもまちまちで　
短い素材の撚りを強くして
1本につなげているものがほとんどですが

こちらのお帽子は
繊維長がしっかりあるカンピ草を厳選しています
上質なカンピ草を2本取りをして
手編みで丁寧に編んでおります
編み目がつまったお帽子は
カンピ草のツヤ感が
最大に楽しめる仕上がりとなりました

天然の植物繊維を使用している為
風合い、色目などが1点1点異なりますので
唯一無二のお帽子となります

植物繊維のお色が
ナチュラルで飽きのこないお帽子です

リボンをブラウンにして
カンピ草とのカラーバランスもバッチリです

熟練の職人さんによる型入れは
ひとつひとつの行程を手作業で
日本人の頭の形にフィットするように
成形されております
型崩れを防ぎ　長くお使いいただけるのも
日本製の魅力です

生産地 / 日本製(熊本県)
素材 / 植物繊維（カンピ草)　　　　
サイズ / 58cm (調整ベルト付き)
お手入れ方法 / ご使用後は日陰干しで乾かしてください

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まだまだ残暑とは言えない日が続くかと思われます。
是非とも太陽の光で色濃くなるまでご愛用頂ければ嬉しく思います。

そしてこの時期のお祭りと言えばすっかり定番となったライジングサンロックフェスティバル。

そう言えば最後に行ったのはいつだったのかと思い、ヒストリーのコンテンツをチェックしたところ2010年でした。

15年前…

永ちゃん(矢沢永吉）と、達郎さん(山下達郎）とオリジナル•ラブと、どうして見たい御三方だけのライブに参加し、20時台にはシャトルバスで帰路に向かうと言う何とも贅沢な（勿体ない様な）時間を体験いたしました。

リメンバーな話で逸脱してしまいました…

日本の職人さんの確かな仕事を感じる逸品です。